82回生中尾坂歌詞


1朝は七時半にこき起きて 中尾の快速に飛び乗って
 中尾についたら八時半 今日もこれまた遅刻かな

2中尾の停留所から福岡商業まで 行くには嫌でもこの坂を
 越えなければならない これを称して“中尾坂”

3花畑から吹く風とやぶから吹く風に 髪を気にして歩くもよし 
 中倉の白いローレルが 知らんふりで通り過ぎる 今度嫁さん貸しとくれ

4中尾坂沿いに家を建てた 剣道の達人芝先生
 だまって坂を歩くけど 実は中尾の監視役

5中尾坂を越えて歩いていくと 見えてきました裏門が
 わきには青く澄んだ古池や これを称して“野多目池”

6生活指導の先公が 「走らんか」「走らんか」とこきやがる
 我ら二人は知らんふりで へでもかましてこき逃げる 野多目で鍛えたこの体

7たきちの奴につかまった 今日の帰りに残される
 「許してくれ」と頼むのは 3年9組桐島くん

8空は青空日本晴れ 今日も授業が始まって
 一時間目は得意の体育 これだけ得意の堤くん

9食堂ラッシュの昼休み 「チーフB定」「おばちゃんカレー」
 人をかき分け頼むのは 腹が減った藤くん

10あっという間に授業も終わり 喜び勇んでカバンをさげて
  今日も一日勉強せずに それでいいのかな宮崎くん

11上靴のまま掃除もせずに 今日もきました辰巳屋へ
  ゲームの音が響き出す 一番乗りは渡部くん

12帰りもこれまた中尾坂 歩いて10分転げて2分
 左に見えるのはエスポアール 100円ケーキあるかいな
 今日はあいにく品切で とぼとぼ帰る清水くん

13先生無視して行った 小雨の中の文化祭
  講堂から聞こえるロックンロール 役者ぞろいのチャールストーン
  とくに中野と大内田

14彼女にそっと打ち明けた 「笑顔の君が好きだ」って
  照れ屋の君がほほ染める ひざしの中でほほ笑んで いつも2人で笹井くん

15授業も受けずに準備した 思いで深き体育祭
  笑顔でブロックまとめあげた 山本くんと寿一くん

16風にもめげず雨にもめげず 練習続けた応援団
  応援合戦優勝できず 涙をのんだ守くん 平安の舞は最高さ

17木枯らし吹けば思い出す 雪降るあの日の情景を
  あたり一面銀世界 野多目の里も雪化粧

18中尾坂を行けば思い出す 彼女と歩いたあの頃を
  今では遠い思い出が 頭のなかをかけめぐる

19すべって転んだ中尾坂 バイクでとばした中尾坂
  心の中にいつまでも 我らの思い出中尾坂

20我らが母校福商は 野多目ヶ丘の上にあり
  みわたす限りは野多目池 右手にうかがう油山 忘れはしない中尾坂

21思い出の坂中尾坂 我らが学んだ人生を
  このすばらしい福商 このすばらしい福商 このすばらしき福商....