93回生中尾坂歌詞


1朝は七時半にこき起きて 中尾の快速に飛び乗って
 中尾についたら八時半 今日もこれまた遅刻かな

2中尾の停留所から福商まで 行くには嫌でもこの坂を
 越えなければならない これを称して“中尾坂”

3期待 不安がいりまじり 式の前夜は眠れずに
 胸の高鳴り押さえながら 桜の下を歩いてた
 今日から僕らも福商生

4朝飯はもっぱら食堂で 昼飯ももっぱら食堂で
 毎日食べた学食は 今では俺のおふくろの味

5FCSの雛段を 夏の光が切り裂いて
 唇かみしめこらえてた なぜか涙が止まらない

6部活が終わって月を見た 時計の針も気にとめず
 広がる夜の切れ間から あの子の姿 目に浮かぶ

7朝は辰巳坂を登りながら その日その日を想像し
 帰りは必ず辰巳屋で 友との話に花が咲く

8木枯らし吹けば思い出す 雪降るあの日の情景を
 あたり一面銀世界 野多目の里も雪化粧

9彼女にそっと打ち明けた 「笑顔の君が好きだ」って
 照れ屋の君がほほ染める 今では遠い思い出が
 頭の中をかけめぐる

10我らが母校福商は 野多目ヶ丘の上にあり
  みわたす限りは野多目池 右手にうかがう油山

11忘れはしない中尾坂 思い出の坂中尾坂
  我らが学んだ人生を 持てないほどの思い出を
  どうもありがとう福商よ 絶えることなくいつまでも
  このすばらしき福商よ このすばらしき福商よ....