75回生中尾坂
1.朝は七時半にこき起きて 中尾の快速に飛び乗って 中尾についたら八時半 今日もこりゃまた遅刻かな
2.中尾の停留所から福岡商業まで 行くには嫌でもこの坂を 越えなければならない これを称して“中尾坂”
3.花畑からくる風と やぶから吹く風に 髪を気にして歩くもよし 中倉のシビックが知らんふりで目の前を通り過ぎる これを称して中尾坂
4.中尾坂を越えて歩いていくと 見えてきました裏門が わきには清く澄んだ古池や これを称して“野多目池”
5.遅刻のしらべの集団が 走らんか走らんかとこきやがる 我ら2人は知らんふりで 屁でもかましてこき逃げる
6.空は青空日本晴れ 今日も授業が始まって 一時間目は得意の体育 朝もはよからかけ回る
7.そのあと疲れて居眠りこいて 先生にくらされ立たされた 馬鹿なそいつは誰でしょう 3年5組 大西くん
8.あっという間に授業も終わり 喜びいさんでカバンをさげて 今日も一日勉強せずに これでいいのか中牟田くん
9.帰りもこれまた中尾坂 歩いて10分転げて2分 右手に見える松屋のおいちゃん ブタマンあるかいな 今日はあいにく品切で とぼとぼ帰る浦志くん
10.授業も受けずに準備して 先生を無視した野多目祭 応援団ではりきった 思い出深き体育祭
11.彼女にそっと打ち明けた 笑顔の君がすきだって 照れ屋の君がホホ染める 夕日の赤に染まってた
12.中尾坂を行けば思い出す 雪降るあの日の情景を あたり一面銀世界 中尾の坂も雪化粧
13.中尾坂を行けば思い出す 彼女と歩いたあの頃を 今では遠い思い出が 頭の中を駆け巡る
14.すべってころんだ中尾坂 バイクで飛ばした中尾坂 心の中にいつまでも 我らの思い出中尾坂
15.我らの母校福商は 野多目が丘の上にあり みわたす限りは野多目池 右手にうかがう油山
16.水をたたえる野多目池 緑にもゆる油山 我らが学んだ人生を このすばらしい福商を このすばらしい福商を このすばらしい 福商を...