90回生中尾坂

1.朝は七時半にこき起きて 中尾の快速に飛び乗って 中尾についたら八時半 今日もこれまた遅刻かな
2.中尾の停留所から福商まで 行くには嫌でもこの坂を 越えなければならない これを称して“中尾坂”
3.遅刻指導で残されて ゴミ拾いをした放課後 今度はしないと言いながら 目ざまし時計は鳴り響く
4.消灯時間起き出して 暗闇で怪談話 ふとんをかぶり泣いていた 思い出深い修学旅行
5.夕暮れ迫る福商に 今日もまたまた灯がともる 体育祭の下準備 夜遅くまで続いてく 体育祭まであとわずか
6.初夏の日差しのただ中で 青春燃やす闘いだ FCSの旗のもと 走って飛んだ体育祭 燃焼しきった初夏の夏
7.船にゆられて30分 やっとついたぞ能古島 さらに歩いて60分 疲れ果てたぞ能古島
8.今日ものんびり福商生 明日ものんびり福商生 毎日のんびり見えるけど ファイト一発猛勉強
9.木枯らし吹けば思い出す 雪降るあの日の情景を あたり一面銀世界 野多目の里も雪化粧
10.彼女にそっと打ち明けた 「笑顔の君が好きだ」って 照れ屋の君がほほ染める 今では遠い思い出が 頭の中をかけめぐる
11.我らが母校福商は 野多目ヶ丘の上にあり みわたす限りは野多目池 右手にうかがう油山
12.忘れはしない中尾坂 思い出の坂中尾坂 我らが学んだ人生を 持てないほどの思い出を どうもありがとう福商よ 絶えることなくいつまでも このすばらしき福商よ このすばらしき 福商よ....